安藤研究室において大学院生、または研究生を希望されている方へ。
当研究室では、社会心理学や環境社会心理学を学びたいという意欲のある方を歓迎します。ただし、授業は日本語で行われますので、日本語で日常会話できる語学力は必要になります。英語しか話せない方はご相談下さい。
学部の専門が心理学関係ではなく、かつ母国語が日本語ではない方は、まずは1年間研究生となることをお勧めします。
当研究室では、以下のような方に研究生として応募していただくことを希望します。
- 社会心理学、環境社会心理学を学びたいという意欲がある。
社会心理学の本を読んだことがあり、社会心理学の研究内容を理解している。(社会心理学を大学で専攻したことが必須条件ではないですが、関連分野であることが望ましいです) - 安藤の研究分野についてよく理解している。
安藤の書いた論文、著書を少なくとも1つは読んだことがある。 - テーマとしては、特に 環境配慮行動に関する研究、グループ・プロセス、文化間での人間関係の違い 等に関心のある方。また、これ以外でも社会心理学的視点から学問的に興味深い新たな発想の研究テーマを持っている人。
- 統計についての基礎的な知識を持っている。統計が得意な方は特に歓迎します。
- 英語の文献を読むことができる。(TOEIC等を受験したことがある方は点数を書いて下さい)
研究生を希望される方は,まずは安藤までご連絡下さい。
(研究生希望の場合は、大学院オープンキャンパスには申し込まないで下さい)
メールアドレスは、奈良女の学務課まで問い合わせて下さい。研究生志望のメールを送る際には上記の条件を満たしているかどうかを書いて下さい。
なお、安藤の著作物については、業績のページから見ることができます。論文は、全文ダウンロードできるものもあります。